RPN電卓開発の打ち切り
再開宣言をしたばかりだったが残念ながらプロジェクトの終了が決
まってしまった。ことの次第は主催者からの発表があるとのこと。
せっかく作ったコードを無駄にしたくないので Palm か PcketPC 用
のソフトに流用して電卓ソフトを作ることにしよう。
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再開宣言をしたばかりだったが残念ながらプロジェクトの終了が決
まってしまった。ことの次第は主催者からの発表があるとのこと。
せっかく作ったコードを無駄にしたくないので Palm か PcketPC 用
のソフトに流用して電卓ソフトを作ることにしよう。
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作業を再開するに当たって現状の問題点とこれからの課題を整理し
ておくことにする。
[できていること]
基本的な電卓としては現在評価中のアプリケーションでも使える
と思います。普通の電卓としての機能は備えている。
[不満な部分]
・余っているキーがある。
何か機能を追加しなければ。
・表示形式が不足。
現状では通常の表示と固定小数点の桁指定ができますが、エン
ジニアリング表示を望む声も多い。ただし、私が考えていた操
作方法(カシオ式)がむしろ少数派であることが判明。どちら
を採用すべきか。
・16進計算対応。
最終目的としては16Cに匹敵するようなものを作りたいのだ
がどう対応するかが検討課題。また、容量の点から実装が可能
か不安。
[問題点]
・実機での実装サイズが未解決。
開発PCを変えたのでH8用の開発環境を再構築する必要があ
る。前回の作業時に一部関数がライブラリで提供されていない
ことがわかっているのでそれらの対応も必要。大雑把なサイズ
を確認して今後の開発計画に反映する必要がある。
今後の作業は以下の手順で進める。
・現状のソースの整理。
・実機での実装サイズの確認。
・追加機能の検討。
・追加機能の実装。
いろいろやらなければいけないが、順番につぶしていく。
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