先日ネットでこんな物を見つけました。
マクロエクステンションチューブというのはレンズと本体の間にチューブを入れてレンズ面から被写体間の最小距離を短くするための部品です。つまりよりアップで撮れるようになります。
ちなみにオリンパスから純正のエクステンションチューブがけっこうな値段で出ていますが、こちらはビックリするくらい安い!と言う訳で思わずポチッとしてしまいました。
エクステンションチューブというのはその名の通りようするに筒ですが、オリンパス純正の物はレンズの電気系統が正常に動いて絞りやフォーカスの操作ができるようになっているようです。
一方値段からわかるようにこの商品はマウントの付いたただの筒です。つまり、電気的には一切つながりがないのでフォーサーズ用と言いながら本体とつながっていないと絞りもフォーカスも操作のできないフォーサーズ用レンズでは使い物になりません。もっとも絞りは開放、ピントはカメラを動かしてあわせてやれば使えるのかな。
と言う訳でこのエクステンションチューブが使えるのはマウントアダプタを使ってOMシリーズ用のZuikoレンズを使った時です。さっそくちょっと実験をしてみました。
適当な被写体がないのでモニタの上に置いてある食玩の模型(全長9センチ)を撮りました。まずは愛用のZD ED 50mm MACROでもっとも寄った写真です。
正直ちょっと物足りないです。
Zuiko 28mmレンズだと35mm換算で56mmのレンズとなります。通常の状態ではこんな感じ。
エクステンションチューブは長さの違う3つのチューブからできていて、短い方から1,2,3の番号が付いています。
3つのチューブを任意に組み合わせていろいろな長さにできますが、本来なら全部の組み合わせを試したいところですが大変なので1本ずつのばしていきました。まずは1番短い状態で。
次は1と2,さらに1,2,3です。でもピントが合っていませんね。というのは1,2,3になるとレンズと被写体の距離は1センチくらいですので三脚を使っても正常な状態で固定できず無理な姿勢での撮影となりピントが合う位置でカメラをうまく固定できませんでしたのでこんなざまにorz


もう一本のZuiko 50mmでは35mm換算で100mmと愛用のマクロと同じです。
こちらでの撮影結果です。
左上がなし、右上が1のみ。左下が1+2、右下が1+2+3となっています。




天気が良くなくて外での撮影ができませんでしたが、今度は外で花を撮ってみたいと思います。
あんまりいいサンプルではありませんが、参考になれば。
上記サイトにはキヤノンやニコンのマウント用もありますが、上記のように制限があります。絞りリングがあって手動で(モーターを使わず機械的に)フォーカスを動かせるレンズでしか使えませんのでご注意ください。
記事番号 #1954
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